じゃばみ(@jabamichan)です。
いろどりとして、薬味として、重宝するネギ。
食べきれないネギは小口切りにして冷凍するんですが、なるべくならギリギリまで生で楽しみたいものですよね。
で、気づいたらいつもしなしなに。。。
捨てるのももったいないので、活用方法を考えてみました。
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【しなびたネギの活用方法】
この記事では2種類の活用方法をご紹介します。
細かく刻んで煮込み料理に使う

「見た目が悪い野菜は、細かく刻んで煮込む」っていうのが、私の中では定番になってます。
色が悪いなら色の濃い料理に使うのが吉。
上の写真は、合挽き肉をトマト煮込みにして、パスタにかけたもの。
玉ねぎのみじん切りの他に、黄色くなったネギも入れていますが、全然わからないですよね。
肉料理の臭み消し・ブーケガルニ代わりにする

豚の角煮や鶏ハムを作るとき、ネギを臭み消しに使えっていろんなレシピに書いてありますよね。
でも、いつも「あのネギもったいないな〜」と思ってたんですよ。
それが、しなびたネギなら、さほど罪悪感を感じることなく使える。笑

てなわけで、私は黄色くしなびたネギでも、使いやすい量をラップに包んで冷凍して、お肉の臭み消しに活用しています。
【食べられるネギの状態を見極めてね】
ちなみに、しなびたのを通り越して、傷んでしまったネギは
・異臭がする
・どろっと溶けたような感触になる
という感じで、明らかにヤバそうな雰囲気になるので、そうなったらあきらめて廃棄しましょう。
なるべくなら、青くてみずみずしいうちに使い切ってしまいたいものですが、工夫して最後までムダなく使えたら嬉しいですよね。
参考にしていただけたら嬉しいです。