じゃばみ(@jabamichan)です。
梅干し作りで余った赤しそ。
私はしそジュースがあんまり好きじゃないので、いつも「もみしそ調味料」にしてしまいます。
1年保存でき(経験済み)、いつでも「自家製しば漬け」が作れるので、しば漬け好きな夫がいるわが家では重宝しています。
この記事で作り方をご紹介します。
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【もみしそ調味料の材料】
材料
・赤シソ 好きなだけ
・塩 赤シソの重量の15%
・酢
・みりん
酢とみりんは1:1で使います。
【もみしそ調味料の作り方】
1. もみしそを作る
「もみしそ」とは、塩もみしてアクを抜いたシソのことです。
作り方は下の記事で紹介しています。

2. 保存容器にもみしそを入れ、酢とみりんを1:1の分量でもみしそが浸かるくらいまで入れ、半日置いたらできあがり

作りたては上の写真のような色ですが、半日経つと……

きれいな赤色になります。
これでできあがりです。
冷蔵保存で1年置いて大丈夫でしたが、心配な方はお早めに消費してください。
【もみしそ調味料で作る自家製しば漬け】

こちらは、3%の塩でもんで一晩置いたなすスライスに、1年前のもみしそ調味料を混ぜて2〜3日置いて作ったしば漬けです。
漬け液が少なかったので、色はよくないですが、しみじみとおいしいです。
作ったしば漬けは、1週間を目安に食べきってください。
しば漬け以外にも、刻んでごはんに混ぜたり、きゅうりやみょうがと合わせたりしてもおいしいと思います。
ぜひお試しください。
余った赤しそで作る「赤しそビネガー」もおすすめです。
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