じゃばみ(@jabamichan)です。
お料理の名前がカタカナになっただけで、なんとなくおしゃれに感じるのは、私だけでしょうか。
最近「クリュディテ」という料理があることを知りました。
「クリュディテ」とは、フランスの「野菜の盛り合わせ」のこと。
とは言っても、ただ野菜を盛りつけただけのものではなく、マリネや生の食感を残して蒸し煮にするなど、ひと手間かけるのがいかにもフランスっぽいですね。
見た目にも楽しそうだったので、私も家にあった野菜で「和風クリュディテ」を作ってみました。
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【とある日の夏の和風クリュディテ】

作ってみたのは、7種類の野菜。
・みそきゅう
・にんじんのごま和え
・青じそ 焼肉のタレ漬け
・大根のマヨゆずこしょう和え
・茎ミョウガの甘酢漬け
・玉ねぎの赤しそ酢漬け
・トマトの塩昆布和え
種類が多くて大変かと思いきや、和えるだけ、漬けとくだけの簡単調理。
みそきゅう以外は作り置きできるので、多めに作って余ったものは翌日の食事にまわしました。
茎ミョウガ、赤しそ酢は下のレシピで作ったものです。


あえて和の味付けにしてみたので、「おばんざい」的な雰囲気が出て、親しみやすい一皿になりました。
【クリュディテは野菜が楽しくなるお料理】
いろんな種類の野菜を並べると、見た目に楽しいし、季節感を味わえるのがすごくいいです。
私はかつて「肉がない食事なんてつまらない」と思っていたほどの肉食ですが、野菜ばっかりなのに一口一口が楽しくて、ぜいたくな気持ちになれました。
この日は白ワインをいただきましたが、日本酒のアテにしても最高ですね〜!
これはまた作って楽しみたいな〜と思いました。
ごちそうさまでした!